メルボルンカップ
やっとでインターネットが使えるようになった のでこれからこまめにブログを更新していく予定です。
先日、ここコアラの国の国民的行事になっている「メルボルンカップ」がありました このメルボルンカップとは
オーストラリアでもっとも歴史と名誉のある「競馬」です。
メルボルンのあるヴィクトリア州は祝日になります。
この日、オフィスではもちろんメルボルンカップの話で持ちきり。今年は日本人ジョッキーが二人出場するということで
かなり盛り上がっている。
レーススタートは午後2時。
仕事は午前中で打ち切り。 みんなで馬券とシャンパンを買いに
馬券売り場まで徒歩5分、オフィスの目の前には酒屋。 なんとも素敵な環境である。
生まれて初めてに馬券購入。 もちろん日本人ジョッキーの馬券購入。
オフィスに戻るとパーティーの準備が着々と進んでいた。
数週間前に注文したパーティーランチも届いた。
みんな準備 が、しかし数ヶ月前に社長がはりきって購入した大型プラズマテレビ
「中継される番組が映らない・・・・・・」 「えっ?」 「なぜ、誰も事前にチェックしてないの・・」
仕方なくPCのラジオで聞くことに。 すると一人のスタッフが・・
「インターネットで中継が見れるかも?!」
と画面をいじり始めた。 「あっ」
ラジオのサイトが消えて音楽ががんがん鳴っている
出走まであと2分・・ ラジオのサイトがみつからない・・・・
「It's over !!!]
みんなが声をそろえた。 時計の針が2時を過ぎていた・・
すると社長のがなった。 奥さんからである。 競馬の結果を知った瞬間である。
な、なんと日本人が1・2位を決めたのだ。
コアラの手が震える・・ 「いったいいくらになるんだろう・・」
直前にをいじってラジオを消した彼女は大興奮! なんと1・2・3着を当てたのだ。
早速換金へ コアラ$76 いじった彼女はなんと$1670 ゲット!! 日本円に換算すると約16万。
笑いが止まらない
その後、通常は全員退社できるはずだったのにこの日に限って日本から親会社の社長が来てた為みんな帰れず・・
でも、社長が帰った後速攻帰りました。
いつもより1時間早めの帰宅。 キウイは仕事だった為Fabioと二人でCityへ祝杯をあげに
街はメルボルンカップの余韻で大賑わいでした。