X'mas party
この冬一番の寒さを迎えている日本の皆様いかがお過ごしですか?
ここ、コアラの国日に日に暑くなってきてます。
セミの声が今も響いてます。
でも、クーラーは要りません。 扇風機で十分いけます
がおいしい季節になりました(年中だろっ のつっこみお断り)
時々日本のビアガーデンが懐かしく思う今日この頃です。
さて、昨日我が社のX'mas Partyがありました。
Brisbane川沿いにある洒落たアジアンレストランでのランチ たしかこの入社して1週間も経たないうちに
X'mas Partyのレストラン決め会議(全員参加)に参加。 メニューのにらめっこの後、全員で多数決。
コアラ希望のレストランに決まったのでとても楽しみだった。
このX'mas Partyにはそれぞれのパートナーが招待できる。
ということで周りからキウイの参加の声が上がりキウイも参加することに。
レストランに着くとカウンターから社長がを振っている。
いきなり社長にキウイを紹介。
その後、をゲット(飲み放題)し他の人の到着を待つ。
もちろんこの国では時間前に全員が揃うことはまずない。 今回も普通に揃わない。 別に誰も気にしない。 気にならない。
とりあえず全員が揃うまでを堪能。
全員が揃ったところで予約席へ移動。
料理が出る前にみんなほろ酔い気分 そこでゲームを開始。
景品は駄菓子屋さんに売ってるようなミニミニ水鉄砲やおもしろマグネットなどがラッピングされている。
早速水の掛け合い。
一番社長がはりきってる どさくさにまぎれて店員さんにまで水をかけてるー
でもみんな笑顔で「No Worries mate」 なのである
そんな楽しいX'mas Partyの後、コアラはで爆睡、キウイはほろ酔い気分で仕事へ行きました。
本日よりM山さんがコアラの国にこられました。
NZチャーターのお疲れから風邪をひかれてました。
皆様も風邪と飲みすぎには十分気をつけて
Fabioのこだわり
キウイの友達からフラットメイトになったFabio、
彼のこだわりはすごいものがある。
数ヶ月前、キウイとFabioと3人でFabioオススメのイタリアンレストランに行った。
Cina Townから少し離れた所にあるレストランは平日なのに大繁盛である
早速メニューを見てみたがさっぱり内容が分からない・・・
マルガリータとシーフードピザ・・・・・・ ピザの名前はイタリア語、内容は英語で書かれてるけど
まったくイメージがわかない。
シーフードピザ、海老がのってて響きがすごく美味しそう。
一応、Fabioに美味しいかどうか確認。
「シーフードピザは邪道だ!!!!」 の一言だった・・・・
コアラの好物のハワイアンピザなんてもってのほか。
「イタリアンレストランの良し悪しは、マルガリータの味で決まる」らしい。
とうことで、マルガリータを注文した。
かなり美味しかった
それから数週間後、Fabioの友達(イタリア人2人、フランス人1人)とまた同じレストランに行った。
フランス人以外は常連客であった。
席に着いてを注文して・・ 「マルガリータ5枚」 我々に選択の余地はなかった。
テーブルにマルガリータが5皿並ぶ。
みんなで同じものを食べる。 なんだかイタリアを身近に感じた?ひと時であった。
だいたい食べ終わった頃、一人のイタリア人が「もう1枚食べたいな~」
「マルガリータ2枚追加」
おかわりもマルガリータである。
この感覚って1種類のラーメンしかおいてない「元祖・長浜ラーメン」に似てるっ って一人心の中でつぶやく。
それ以来、ピザはマルガリータ以外は食べなくなった。
チーズとトマトソースだけの非常にシンプルではあるがレストランによって生地も違けれは
味も違う。 シーフードや定番のサラミは本当のピザの味をごまかしてるように感じる。
そんなFabioのもう一つのこだわり。
ハンバーガーである。 チーズとハンバーグのみというものを頼む。
そしてケチャップを別にもらって自分で味付け?をする。
っていうか、ただの野菜嫌いだろーっ
そうなんです。 ただの野菜嫌いです。
そんなFabioは今お隣のキウイの国に旅行中。
最近、週末はもちろんキウイが仕事で夜いない時はFabioとよく出かけた。
→→キウイのお迎えが定番のコースである。
今日は久しぶりに一人でのんびりのフライデーナイト
Fabio早く帰ってこないかな~
突然の出来事
朝7時、突然メール受信の音がした。
「誰だこんな朝早くに・・・」 と、眠い目をこすりながらみたメールの内容は
一緒にで働いてコリアンの友人の事故の知らせだった。
昨年、入れ違いで同じファームで働いてまた今年戻ってきたのだ。 韓国で結婚して奥さんと一緒に。
奥さんには一度だけ会ったことがある。 でも、あまり喋らなかったけどチェ・ジウ系のきれいな顔の奥さんだったのは覚えている。
その奥さんが亡くなった・・・
二人ともまだ27・8歳くらいだっと思う。 友人のコリアンはこのファームでビジネスビザを取ってそれから永住権繋げると
がんばっていた。 奥さんはブリスベンで学校に通っていて週末はファームに遊びに来ていた。
最近、ファームの近くでを借りたらしくこれから本格的に二人での生活をスタートした矢先の事故だった・・・
メールを送ってくれたフィリピーナのNardaにをした。
Lindaより少し年下だがLindaに負けないくらいの肝っ玉母さんのNardaでさえ言葉がでなかった・・
彼女達はおととい彼らに会ったばかりだったのだ。
その後の事故だったようだ。
信じられない・・・ やっと出た言葉はそれだった。
彼は今日、ブリスベンの病院に移った 首の骨を折っているらしく手術を受けるためだ。
奥さんのことは知らせてあるとのこと・・・
私達にできることは何だろう。 言葉の壁を乗り越えてできること・・・・
彼にとって英語で喋ること、考えることは大変なはず。
とにかく今は1日でも早く彼の回復を祈るのみだ。
メルボルンカップ
やっとでインターネットが使えるようになった のでこれからこまめにブログを更新していく予定です。
先日、ここコアラの国の国民的行事になっている「メルボルンカップ」がありました このメルボルンカップとは
オーストラリアでもっとも歴史と名誉のある「競馬」です。
メルボルンのあるヴィクトリア州は祝日になります。
この日、オフィスではもちろんメルボルンカップの話で持ちきり。今年は日本人ジョッキーが二人出場するということで
かなり盛り上がっている。
レーススタートは午後2時。
仕事は午前中で打ち切り。 みんなで馬券とシャンパンを買いに
馬券売り場まで徒歩5分、オフィスの目の前には酒屋。 なんとも素敵な環境である。
生まれて初めてに馬券購入。 もちろん日本人ジョッキーの馬券購入。
オフィスに戻るとパーティーの準備が着々と進んでいた。
数週間前に注文したパーティーランチも届いた。
みんな準備 が、しかし数ヶ月前に社長がはりきって購入した大型プラズマテレビ
「中継される番組が映らない・・・・・・」 「えっ?」 「なぜ、誰も事前にチェックしてないの・・」
仕方なくPCのラジオで聞くことに。 すると一人のスタッフが・・
「インターネットで中継が見れるかも?!」
と画面をいじり始めた。 「あっ」
ラジオのサイトが消えて音楽ががんがん鳴っている
出走まであと2分・・ ラジオのサイトがみつからない・・・・
「It's over !!!]
みんなが声をそろえた。 時計の針が2時を過ぎていた・・
すると社長のがなった。 奥さんからである。 競馬の結果を知った瞬間である。
な、なんと日本人が1・2位を決めたのだ。
コアラの手が震える・・ 「いったいいくらになるんだろう・・」
直前にをいじってラジオを消した彼女は大興奮! なんと1・2・3着を当てたのだ。
早速換金へ コアラ$76 いじった彼女はなんと$1670 ゲット!! 日本円に換算すると約16万。
笑いが止まらない
その後、通常は全員退社できるはずだったのにこの日に限って日本から親会社の社長が来てた為みんな帰れず・・
でも、社長が帰った後速攻帰りました。
いつもより1時間早めの帰宅。 キウイは仕事だった為Fabioと二人でCityへ祝杯をあげに
街はメルボルンカップの余韻で大賑わいでした。
祝 QISS 入社決定
コアラ先週QISSに入社しました!!!
8月に一度話しはあって、でもシーズンが終わってからゆっくり話そう・・・・
待つこと約2ヶ月。
「空きが出たから履歴書送って下さい」とのあり。
そしてすぐに社長との緊張の面接。もちろん英語で(でも社長は日本語ぺらぺら)
約15分後 「じゃ、書類に記入して」 「で、いつから働けるの?」
ということで先週の月曜日から働くことになりました。
QISSは簡単に言うとブリスベンでホームステイと学校を手配している会社です。
もう、知ってる人も多数いると思いますが・・
で、今はとりあえず会社のことを覚える為いろんなことをやってます。
手配やら日程表作りやら。毎日パソコンをにらめっこ
「内勤のコアラです」
になりました。
こっちに来る前にF支店で地獄の内勤を数週間やって以来の内勤ですが
コアラの国に 残業なんて言葉はありません!!
みんな5時になったらさっさと帰ります。 素晴らしい会社です。
もちろん土日に出勤なんて考えられません。
でも、ホームステイの時期(2、3月と7、8月)は日本企業並みに働きます。
ということでまた旅行業界に復帰したコアラ、当分日本に帰る予定はありません。
日本の営業マンの皆様QISSをよろしくお願いします!!!
添乗員の皆様、ブリスベンのお越しをお待ちしてます。
キウイのに引越ししました。なんとオフィスまでで3分の好立地!!
みなさん是非遊びに来てくださいね。